１９９５年に株式会社チェザリ（株式会社ソロピッツァチェザリの前身）は、名古屋大須の地にてカフェ＆レストランCesariの運営会社として創業いたしました。そして、「本物の大衆的なナポリピッツァを伝える」事をコンセプトに、2005年のPizzeria CESARI!!のオープン時よりナポリより取り寄せた薪の石窯を導入し、本格的にピッツェリア事業を取り組んでまいりました。2010年からは、イタリアで最も伝統的なスローフードであるナポリピッツァを、本場ナポリのピッツァ店の様に「早い・安い・旨い・体によい」をコンセプトとし、更に日本人にとって解り易いセルフサービスシステムを取り入れ、ファストフードとして提供するSOLO PIZZA Napoletana（ソロピッツァ ナポレターナ）を立ち上げました。各業者様・各関連ピッツァ団体の皆様の多大なるご協力のもと薪窯で焼く本格的なナポリピッツァ一枚350円～という価格帯を実現し、名古屋の幅広い層のお客様の絶大な御支持を頂き、事業は世間一般の大不況を尻目に大成功の状態で、今も尚業績を伸ばしております。今日に至っては地元名古屋に素晴らしい大衆食の文化を伝えられたと自負しております。その一方、日本全国に目を向けると、いまだ「本物の大衆的なナポリピッツァ」は浸透しておらず、一時のナポリピッツァブームも落ち着いた感が漂っているのが現状です。当社は「本物の大衆的なナポリピッツァを日本全国に伝える」事を信念に、SOLO PIZZA Napoletanaフランチャイズ事業に取り組みます。『日本のナポリピッツァ革命』と称したSOLO PIZZA Napoletanaの事業は、日本人のソウルフードとしてナポリピッツァを根付かせることを目的とした、信念のあるビジネスです。
既存ナポリピッツァ事業との圧倒的なスタイル・価格の違い
「本来大衆食であるナポリピッツァが、日本では大衆食としては根付いていない」この事に着眼したSOLO PIZZA Napoletanaでは、材料に拘った石窯焼きの本格的ナポリピッツァを、バーガーショップ・ラーメン店・牛丼チェーン店の様にセルフサービスでカジュアルに提供。スタイルのみではなく、価格面でも平均客単価1,000円以下の低価格で提供しカジュアル利用の大衆客を幅広くターゲットとする。
「ソロピッツァ チェザリ」・「世界チャンピオン牧島昭成」のブランド力
名古屋知名度ＮＯ.１のイタリア料理店「チェザリ」より派生したソロピッツァチェザリグループがプロデュースすることにより、好条件立地の出店や、グループ力を活かした低価格での仕入れを実現。更に、2010年度ナポリピッツァ職人世界選手権で優勝した“ナポリピッツァ世界チャンピオン”日本人唯一の“ナポリピッツァ世界大使”である牧島昭成が商品管理することにより、非常に高水準の商品力と、お客様に対しての高い信頼性が得られます。
他社の参入障壁の高さ
本格的なナポリピッツァの職人育成は、生地を粉から練り、窯で焼くなど、技術習得に時間がかかる。薄利多売型ピッツァ店の営業運営実績は当社にしかなく、他社には前例が無いため、参入し難い。
独自の従業員独立開業制度によるFC展開（のれん分け制度）
正規社員として勤続三年以上の従業員に対して、FC店舗オーナーとして経営権利を譲渡する制度。この制度により、今日の困難な求人事情の中でも多数の人材が確保でき、更に優秀な人材が確保できる。更に、優秀な人材達とは独立後もFC店オーナーとしてお互いに「WIN WIN」の協力体制を保つことが出来る。
牧島監修食材・機材を使用した企業さま向けFC展開（フランチャイズ制度）
牧島昭成が監修した冷凍生地玉・イタリアカンパーニャ州産トマトソース・カット済み冷凍モッツァレラチーズなど、本場ナポリのハイクオリティ食材の半加工品や、日本企業様との共同開発した電気式ナポリピッツァ専用石窯やドゥ コンディショナーを使用することにより、専任のピッツァ職人を雇用しなくても、数日間の研修を受けたスタッフのみでの店舗展開も可能です。
キンボ社(カンパーニャ州)
ソレンティーナ
ステファノ フェラーラ
ツジ・キカイ
ナポリミア